2011年10月24日月曜日

たぶん、太郎はお星様になっているでしょう・・

あれだけ弱ってたのに

外に出て

先週の金曜日の夜からいなくなった。

猫の習性で、死ぬ姿を見せないという話を聞いたことがある。

実際、昔飼っていた猫たちは、みんなそうしていなくなって

死んだ姿は、車に轢かれたりしないかぎり、見ることはなかった。

今回、土日、雨が降って

外は冷たい夜だったと思う。

体温も維持できない状態で太郎は

どこでどうして過ごしているのか?

何度も周辺は探したが、ちっとも気配を感じない。


おそらく

見えないところで息を引き取っているのではないかと推測。

私が悲しまないようにしたのか?

太郎は、

とってもいい猫でした。

人が大好きで、特に小さいこどももぜんぜん大丈夫で自分から

人間に近づいていくような猫でした。

太郎は、5匹の兄弟で箱に入れられて捨てられていました。

それを東京から旅行で来ていた方に保護され

当時、ボランティア活動で私が猫の保護活動をしていたから

私のところに連絡がはいった。

その日からミルクをやって育てた猫。

まず、箱の中にいた一番小さな茶色い猫さんが保護してしばらくで冷たくなった。


あと、4匹は、小さいながらもがんばって大きくなって行き、

2匹の可愛い方の猫たちは先に里親さんに貰われていったが

あと2匹、なかなか里親が決まらず、結局、2匹はうちの子になった。

太郎と花子は小柄な猫として大人になった。

もともと、体が弱かったのか?

いつも鼻水をジュルジュルしていた花子は、先にお星様になりましたが・・・

太郎まで、同じ症状で逝くことになった・・・。

もしかしたら、あと里親に行った猫2匹。元気にしてたらいいけど?


太郎と花子、あっちでまた2匹出会えたらいいね。

きっと、太郎はどこに行っても

かわいがってもらえる。

ありがとう^^太郎。